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zoom RSS 企業ブランドの形成に業務システム

<<   作成日時 : 2009/12/11 22:06   >>

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ブランド形成には様々な手法がありますが、そのブランドが意味するように企業が活動できることが必要です。そのために情報システムも一役買っています。

私のビジネス経験は情報システムとマーケティングに2別できます。それぞれが非常に良く連携しています。世間でのマーケティングでは、システム機能とコミュニケーション機能とコンテンツ制作機能の3つで組織化するケースが増えてきていますが、私の経験からも納得できる潮流です。
情報システム部門では、社内ITシステムの企画/設計をする事でした。ERPや生産管理等の基幹業務系はもちろん需要予測システムDWHなどの意思決定支援系のシステム、更にはCRMやwebシステムなどマーケティングに直結するシステムまで広く経験してきました。

そのような中で常に考えていたのは、企業が情報システムを導入する本質的な狙いはどんなところにあるのだろう、ということでした。どこもかしこも情報システムの戦略化が叫ばれた昭和の終盤から平成初期、まるで導入さえすればそれがSISかのような錯覚もあったと思います。あるBtoB営業マンが、『パッケージソフトを売った事でSISを導入した』と言っていたのを聞いたのですが全くの勘違いです。

情報システムは設計/開発/導入/運用と、システムのライフサイクルに亘って多くの人が関係し、インフラも含め多額のコストが発生します。私の経験でも数億円ものコストをかけるPJTもいくつかあり、このような経験を積むうちに見えてきたのは、【情報システムを導入する事で仕事の手順が標準化されるんだ!】 ということでした。勿論、戦略的な効果を狙った内容で標準化する事が大切です。

データは4つの動き(作る、更新、保管、削除)しかなく、それはアプリケーションで定義された日々の業務オペレーションによって実行されるわけです。これはオペレータが代わっても同じであり、会社での活動が定義される事になります。そのため、この活動経験を積むことによって企業の文化が形成されていくことになります。

要するに情報システムによって社風や企業文化を作っていく事ができるのです。社風や企業文化はその企業の強みでもあります。従って言い方を変えると、自社の強みを更に活かすために情報システムを設計して導入するのです。その考え方があって初めて戦略情報システムと言えるのではないでしょうか。

言い方を変えれば、この情報システムによって形成される企業文化こそがその企業ブランドそのものであり、それを戦略的に強化することがビジネスを差別化することに繋がります。これこそが本質的な企業ブランドではないでしょうか。ロゴやキャッチコピーはそれの表現形にすぎません。

製品やサービスを提供する企業姿勢はその企業の業務姿勢でもあり、信頼が第一のBtoB企業からするととても大切な事だと思います。

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