社員自身がソリューション !
ソリューションやそのコンセプト、本質的なその考え方の表現が難しいのがBtoBビジネス。でも、よーく考えてみると、自分自身がそこで仕事をしていることがそのままソリューションの根底にあてはまります。
製品だけで訴求するビジネスではないのがBtoBビジネスであることは以前のブログ記事でも書いていました。
そこには、そのビジネスの本質的な考え方や目指す方向性が必要です。
理由は簡単。買うお客様に信頼していただくためです。
その考え方を表現するのが実は難しく、苦労されているマーケティング担当者も多いと思います。
企業としてメッセージを発信するのですから、企業としてそのコンテンツを整理する必要があるのは当たり前ですが、一担当者として是非個性を発揮して欲しいところです。
企業のメッセージを個人一人ひとりが自らを表現して組織を成していけたら、職場も活性化することと思います。人事系ビジネスのブログではないのであまり細かい事は述べませんが、今回は、この個人の考え方の紹介をします。
結論から言うと、担当者一人ひとりがソリューションなのだ、ということです。
(最近の若者はノーガッツだ! なんて言う人もいますが是非、若者には参考にして欲しい内容です)
市場には様々な企業があります。何らかの縁があってそれぞれの担当者はその企業のその部署で働いているのです。もちろん積極的に勝ち取った仕事もあると思いますが、そこに至る過程の中で縁はあったのではないでしょうか。
そしてその縁の結果に対しては必ず理由があるはずです。(ガリレオのパクリみたいですが)
私は一緒に仕事をするキーパーソンにはチャンスがあれば、『何故そこでその仕事をしているのですか?』 と質問をします。ほとんどの人は、以下のように答えます。
・ 『そこしか無かったから』
・ 『待遇や諸条件が良かったから』
でももう少し突っ込んで聞いてみると、答えが変化してきます。
・ 『知合いがいて仕事内容は悪くないと思った』
・ 『学生時代に触れたある技術を活かせると思った』
ここまでくるともうソリューションに近いです。
何故、仕事内容が悪くないと思えたのか。技術を活かせると何故その仕事をしようと思うのか。
仕事内容が悪くない、ということはもしかすると楽だから、という事も含まれるかもしれません。
でも楽を追求するならわざわざ難しいBtoBビジネスではなくてもっと楽を探しても良いかもしれません。
楽だからという理由は少なからず存在するのですが、それ以上にこの理由の奥底には、他人/お客様/社会への貢献が仕事として自分も携われる事が意味されているハズです。
技術を活かす事も同様です。自己満足だけの技術は趣味でしかありません。
ここに気付くべきです。
お客様に貢献したい。お客様にどうなって欲しい。それに少しだけ自分も携わって、給料ももらえて、自分の成長を感じられたら・・・
ここに働き甲斐と同時にソリューションコンセプトがあるのです。
これは企業としてのソリューションを体現する一人ひとりの社員の個性によって、ソリューションを強固にできるのです。
これがある社員集団の企業はとても魅力的だと思います。
仕事の管理者もそのように個性を引き出すマネジメントを是非心がけていただきたい。
実は、私も初めからこんなことを考えて、就職したわけではありません。経験の中で少しずつ自分の考えかたや発想を整理してきて理解できたものです。
私は学生の時から、商品企画を希望していました。製造ではなくて世の中にモノを贈り出すという事です。
そのために様々なアルバイトで経験を積んできました。そしてイザ就職活動となったのですが、自分で調べて見つけた商品企画をする企業はその年に技術系の学生を採らない方針でした。管理工学を専攻していた私は意地になって大学内の様々な教授と相談し、その企業が関係するxx協会を紹介され、そこの会長と面談をさせていただいて企業へ打診していただくことに成功しました。そんな苦労の末に入社したのですが配属は希望通りとは行かず、情報システム部門でした。いろんなPJTを担当させていただきましたが、年商500億円のビジネス部門の基幹業務とそのシステムの企画/設計/開発/運用を担当し、その後はビジネスの理解を深める為に営業企画へ異動させていただきました。
しかしそこで大きな事件が勃発。なんと主力製品をリコールすることになったのです。テレビや新聞で何度も大きく報道され、多くのお客様に直接お詫びをしてまわりました。メーカーとしての責任、または流通上での混乱、最大の問題は使用していただいているお客様へ多大なご迷惑をお掛けし、それぞれのシーンを目の当たりにしてきました。
そこで私が考えたのは、商品企画のプロの前にものづくりのプロにならなければダメだ、という事でBtoBソリューション企業へ考えかたが向いて行ったのです。
これは今、BtoBソリューションを考える上で大変貴重なものとなりました。
如何に製造業が難しいビジネスをしているか、だからこそBtoBソリューションが大切なのです。
もうひとつこだわったのは、『人々の生活を豊かにするためにはモノが必要』だ、ということです。
昔は時間があるときにフラフラとディスカウントストアーや家電量販店、または新装開店ショップなど様々な店でモノを見る事が好きでした。(余談ですが、平成初期に、神戸のダ○エー店で在庫を山積みにしてした店舗やドン○ホーテの宝探し店舗などは今でこそ当たり前ですが当時は大変壮観でした。)
いろいろな商品から生活がどのように変化させることができるかを想像することが好きだったのです。
大袈裟かもしれませんがちょっとした夢を見ることができました。
しかし最近では欲しいモノがなかなか見つけられなくなってきました。(お金を使えなくなってきている事もありますが・・・)
私の究極の目的は、製造業のマーケティング力が高まり、そこから市場性の高い商品が投入され、自分自身もワクワクするような生活ができるようになる事です。
それが、製造業へのマーケティングという観点でのエネルギーの源になっています。
経てきた経験は人それぞれです。必ず考え方の基になる事があるハズであり、そのような様々な経験がソリューションという広い世界には必要なのです。
一度、じっくりと自らの経験を棚卸して整理してみてはいかがでしょう。
必ずあなただからこそ言える事があり、それがソリューションの重要な基盤になることと思います。
製品だけで訴求するビジネスではないのがBtoBビジネスであることは以前のブログ記事でも書いていました。
そこには、そのビジネスの本質的な考え方や目指す方向性が必要です。
理由は簡単。買うお客様に信頼していただくためです。
その考え方を表現するのが実は難しく、苦労されているマーケティング担当者も多いと思います。
企業としてメッセージを発信するのですから、企業としてそのコンテンツを整理する必要があるのは当たり前ですが、一担当者として是非個性を発揮して欲しいところです。
企業のメッセージを個人一人ひとりが自らを表現して組織を成していけたら、職場も活性化することと思います。人事系ビジネスのブログではないのであまり細かい事は述べませんが、今回は、この個人の考え方の紹介をします。
結論から言うと、担当者一人ひとりがソリューションなのだ、ということです。
(最近の若者はノーガッツだ! なんて言う人もいますが是非、若者には参考にして欲しい内容です)
市場には様々な企業があります。何らかの縁があってそれぞれの担当者はその企業のその部署で働いているのです。もちろん積極的に勝ち取った仕事もあると思いますが、そこに至る過程の中で縁はあったのではないでしょうか。
そしてその縁の結果に対しては必ず理由があるはずです。(ガリレオのパクリみたいですが)
私は一緒に仕事をするキーパーソンにはチャンスがあれば、『何故そこでその仕事をしているのですか?』 と質問をします。ほとんどの人は、以下のように答えます。
・ 『そこしか無かったから』
・ 『待遇や諸条件が良かったから』
でももう少し突っ込んで聞いてみると、答えが変化してきます。
・ 『知合いがいて仕事内容は悪くないと思った』
・ 『学生時代に触れたある技術を活かせると思った』
ここまでくるともうソリューションに近いです。
何故、仕事内容が悪くないと思えたのか。技術を活かせると何故その仕事をしようと思うのか。
仕事内容が悪くない、ということはもしかすると楽だから、という事も含まれるかもしれません。
でも楽を追求するならわざわざ難しいBtoBビジネスではなくてもっと楽を探しても良いかもしれません。
楽だからという理由は少なからず存在するのですが、それ以上にこの理由の奥底には、他人/お客様/社会への貢献が仕事として自分も携われる事が意味されているハズです。
技術を活かす事も同様です。自己満足だけの技術は趣味でしかありません。
ここに気付くべきです。
お客様に貢献したい。お客様にどうなって欲しい。それに少しだけ自分も携わって、給料ももらえて、自分の成長を感じられたら・・・
ここに働き甲斐と同時にソリューションコンセプトがあるのです。
これは企業としてのソリューションを体現する一人ひとりの社員の個性によって、ソリューションを強固にできるのです。
これがある社員集団の企業はとても魅力的だと思います。
仕事の管理者もそのように個性を引き出すマネジメントを是非心がけていただきたい。
実は、私も初めからこんなことを考えて、就職したわけではありません。経験の中で少しずつ自分の考えかたや発想を整理してきて理解できたものです。
私は学生の時から、商品企画を希望していました。製造ではなくて世の中にモノを贈り出すという事です。
そのために様々なアルバイトで経験を積んできました。そしてイザ就職活動となったのですが、自分で調べて見つけた商品企画をする企業はその年に技術系の学生を採らない方針でした。管理工学を専攻していた私は意地になって大学内の様々な教授と相談し、その企業が関係するxx協会を紹介され、そこの会長と面談をさせていただいて企業へ打診していただくことに成功しました。そんな苦労の末に入社したのですが配属は希望通りとは行かず、情報システム部門でした。いろんなPJTを担当させていただきましたが、年商500億円のビジネス部門の基幹業務とそのシステムの企画/設計/開発/運用を担当し、その後はビジネスの理解を深める為に営業企画へ異動させていただきました。
しかしそこで大きな事件が勃発。なんと主力製品をリコールすることになったのです。テレビや新聞で何度も大きく報道され、多くのお客様に直接お詫びをしてまわりました。メーカーとしての責任、または流通上での混乱、最大の問題は使用していただいているお客様へ多大なご迷惑をお掛けし、それぞれのシーンを目の当たりにしてきました。
そこで私が考えたのは、商品企画のプロの前にものづくりのプロにならなければダメだ、という事でBtoBソリューション企業へ考えかたが向いて行ったのです。
これは今、BtoBソリューションを考える上で大変貴重なものとなりました。
如何に製造業が難しいビジネスをしているか、だからこそBtoBソリューションが大切なのです。
もうひとつこだわったのは、『人々の生活を豊かにするためにはモノが必要』だ、ということです。
昔は時間があるときにフラフラとディスカウントストアーや家電量販店、または新装開店ショップなど様々な店でモノを見る事が好きでした。(余談ですが、平成初期に、神戸のダ○エー店で在庫を山積みにしてした店舗やドン○ホーテの宝探し店舗などは今でこそ当たり前ですが当時は大変壮観でした。)
いろいろな商品から生活がどのように変化させることができるかを想像することが好きだったのです。
大袈裟かもしれませんがちょっとした夢を見ることができました。
しかし最近では欲しいモノがなかなか見つけられなくなってきました。(お金を使えなくなってきている事もありますが・・・)
私の究極の目的は、製造業のマーケティング力が高まり、そこから市場性の高い商品が投入され、自分自身もワクワクするような生活ができるようになる事です。
それが、製造業へのマーケティングという観点でのエネルギーの源になっています。
経てきた経験は人それぞれです。必ず考え方の基になる事があるハズであり、そのような様々な経験がソリューションという広い世界には必要なのです。
一度、じっくりと自らの経験を棚卸して整理してみてはいかがでしょう。
必ずあなただからこそ言える事があり、それがソリューションの重要な基盤になることと思います。
この記事へのコメント