給料の高い社員

会社には高い給料を貰っている社員と、これから給料を上げていく社員とがいます。それぞれに役割があるのでしょう。





給料が高いという事は、それなりに今までの成果が認められ、従ってそれなりの経験を有し

ている人でしょう。
という事は、そのような人が仕事の方向性を示していかねばなりません。
要するにビジネスリーダーです。

プロ野球の世界などでも、
『年棒が違うんだから思い切ってやって来い』、
などと激励する事もよく言われます。

その際、経験を有するビジネスリーダーは
若手にイキイキと仕事ができるように環境を
整えてあげる事が望まれます。

世間でいうハラスメントなんていうのはもってのほか。
しかしながら、問題を抱える職場は少なくないのではないでしょうか。
もし戦国時代だったら、そのような武将は、
間違いなく情報が入ってこないどころか謀反にあいます。
無茶な戦略で『突撃~』なんて言われたら真っ先に自武将を倒して無駄な戦を避けます。
そもそもそんな武将は世に出てきませんね。
優秀な武将には必ず優秀な部下がいます。

以前のブログでも書きましたが、
私が考えるサラリーマンの究極の目標の一つに、
後輩を育てる、という事があります。

自分の仕事が、必要とされ効果が出ているのであれば、
それを自分だけで途絶えさせてはいけません。
継承する後輩を育て、
変化する環境でも持続するためその後輩の個性を持って更に変化
できるようにしなければなりません。
自分よりも実力で上を行く後輩を育てるのです。

正に、マネジメントとはコーチングなのです。

今の日本企業が置かれている立場は、
市場がグローバルへと変化し、
競合する他社は外資の超大型企業だったり、
超有名ブランドです。
旧態依然とした社内でゴタゴタやっている場合ではないのです。
市場の変化に追随し、先手を打たなくてはならないのです!

『最近の若い者は・・・』
よく聞くセリフですが、
若者に適合できないベテランの問題です。

『俺たちの時代は・・・』
これはもう通用しないのです。
何もない状況から経済を立上げ、
作れば売れる時代を生き抜いてきた先輩方を尊敬しますが、
今はもう時代が違い、新時代に若者たちは教育を受け育ってきています。
社会人になって早々に売れない時代を経験しているのです。

若者は、
自身の目でベテランを冷静に観察しています。
昔の人には考えられない事を考えています。
勉強だってやり方が多少違うかもしれませんがしっかりやっています。
できていないとしたら、見本となる先人が居ないのです。

今こそ、ビジネスリーダーが立ち上がるべきです。






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